行政書士が選べる仕事の内容の多さ

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行政書士の仕事の内容は、この仕事を目指すのだったら、できれば早めに決めておくほうが無難でしょう。
受験勉強の間も、(あいまいにでもいいので)ときどき「こんな仕事内容を中心に受ける行政書士になったら どうなるだろう?」というふうに、あれこれとシミュレーションをすることは無駄にはなりません。

行政書士はとにかく多種多様な仕事をすることができますが、あらゆる仕事を均等にこなしているという例は そんなに聞かれません。逆に、特定の仕事が多い行政書士をよく見かけます。
やはり、仕事内容に得意分野があると、その類の仕事を安定して任せてもらえる行政書士になれますし、 開業をして働く行政書士にとっては、強みとなる仕事の内容をひとつでも確立しておくほうが 絶対にあとあと得をするでしょう。

すべての仕事の内容のことを書くことは到底できませんので、ここでは代表的な行政書士の仕事の内容 (特に、これから専門分野にしようとしても悪い結果にはならなさそうなジャンルの仕事)について ふれておくにとどめます。

・建設業許可申請
建設業は実は非常に細かな規制を国から受けています。建設業の種類も何十という種類に分類されていますし、 それをやる許可を受けたいなら、事細かな書類をつくらないといけません。
しかも、毎年のように何種類もの書類の提出を繰り返すことになります。
この業務は行政書士にとっては慣れればそう難しくはないため、仕事の内容としては ありがたいものになる可能性もあります。

・風俗営業許可申請
風営法によって規制がびっしりと課せられているため、その店の条件と照合してもれのないように 書類を取りそろえていく必要があります。
世間におけるニーズもとても高い仕事の内容ですから、得意になると行政書士として飛躍する きっかけになる可能性があります。

・会社設立
企業を設立する人たちがいなくなることはまず考えられませんが、 最近は法改正もあって、企業を新しく立ち上げることが楽になっています。
その分手続きも変わっていますから、行政書士にとって楽な仕事の内容ではないかもしれませんが、 評価を確立すれば途切れることなく依頼を受けることもできるはずです。

行政書士の仕事には、とても内容が多くて、しかも実入りを多く期待できる仕事が いろいろとあることがおわかりになったでしょうか? 他の行政書士との差別化をする意味でも、 試験に受かる前から仕事の内容のことは少しずつ考えておくといいでしょう。



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