行政書士の試験の特徴について

行政書士, 試験

行政書士の資格を取りたいなら、試験を受けて合格することがいちばん手っ取り早いといえます。
行政書士の試験は以下のような要項で毎年実施されています(念のため、その年の要綱は必ず確認しましょう)。

・試験日:11月第2日曜日
・試験時間:13時~16時(3時間)
・受験料:7000円
・受験資格:なし
(性別・年齢・学歴・職歴・国籍等による制限は皆無です)

上にも書いておきましたが、行政書士の試験は誰でも受けることができます。
実際に、諸事情で進学することができなかった人たちや、就職ができなかった人たち、 また、外国籍の人たちやその子供、また家庭にしばらく専念していた女性たちに対して 立派な資格が与えられるという夢を与えているともいえるでしょう。

行政書士の試験科目については以下のようになっています。

・法令科目(五択問題+多肢選択式問題+記述問題): 憲法・行政法・民法・商法・基礎法学
・一般知識等(五択問題):政治・経済・社会・情報通信・個人情報保護・文章理解

行政法は、行政手続法・行政法の一般的な法理論・行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法・地方自治法、とかなり多岐にわたります。
記述問題は40文字くらいで回答を促される方式が近年は採用されています。

次に、行政書士の試験の日程を説明しましょう。

・試験要項の発表:7月上旬~中旬
・試験申込期間:8月~9月上旬まで
・試験日:11月第2日曜日
・試験結果発表:1月下旬

試験の結果は受験者ひとりひとりに郵送で送付されます。

行政書士の試験についてもうひとつ忘れずに書き残しておかないといけないデータとしては、合格率の低さが あるでしょうか。行政書士の試験の合格率は低く、毎年10パーセントを切っているのが現状です。
行政書士の試験に受かりたいなら、本腰を入れて勉強をしないといけません。何年も不合格になっている人たちが います(そのことはまったく珍しいことではないです)し、そこまでの難しさがある以上、 行政書士の試験を受けると決めたら一心不乱に勉強をすることが必須となります。



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