行政書士の資格は、主婦が仕事に戻ることを妨げない

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行政書士は主婦であっても目指すことはできます。むしろ「目指しやすい」と捉えることも可能ではないでしょうか。

女性が家庭に入って主婦になる理由は、やはり子育てが最大でしょう。子供が就学する年齢になったら、「また、少しずつ働きたい」と考える主婦は多いのですが、ブランクができるとパート業務くらいしか選べないという現実があることは否定できません。

このような事情に照らすと? 行政書士は主婦にとって、いくつかの点で有利に見えます。

・受験勉強は、今なら家にいながらでもできる
これは大きな利点です。通学しなくても勉強ができるのです。しかしそれは「独学をしろ」という意味ではありません。
昨今は、通信教育の質が上がっているため通学する場合に負けず劣らず、効率的に勉学できます。

・自宅で開業できる
家族の理解を求める必要はありますが、自宅を事務所に指定することは簡単で、当たり前のように行われています。
登録の際に書士会から人がやってきますが、開業のためにたくさんの費用をはたいて準備をする必要はありません。

・時間の都合をつけながら働くことも可能
行政書士は開業するのが常識の世界です。事務所を開くということは、スケジューリングはすべて自分ひとりで決めることになります。家事や育児、介護や看護といった役割と両立させながら働くことは決して困難ではありません。

さすがに、公私の区別がついていないような働き方をすることはおすすめできません。中には、家事や育児の片手間に、少しだけ仕事をできたらいいという主婦兼行政書士だっているでしょう。しかしそれを標榜するにしても、依頼者から見て「この人は、家事の片手間にやっているらしい」と思われてしまっては大きなイメージダウンです。最低限のけじめはつけながら、働くことがいちばんです。



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