行政書士は女性の仕事としてもっと注目されるべき

行政書士,女性

全国の行政書士における割合は、まだ男性と女性の間にはっきりとした差があります。しかしそれは、「女性にとって、行政書士は不利な仕事だから」という意味ではありません。

行政書士の場合、女性でも男性に匹敵する仕事ぶりで活動できます。行政書士の仕事は、書類作成等が圧倒的に多いです。そこで必要な要素は、以下の通りです。
・法律や制度に対する、正確で潤沢な知識
・依頼者と的確なコミュニケーションをはかれる、ヒューマンスキル
・フットワークの軽さ(腕力は必要ではありませんが、行動力や体力はそこそこ必要です)
・PCやIT、ネットワークに関する知識(これからは、どんどん必要性が上がっていきます)

これらは、女性であっても男性と同じくらいの水準で取得できるはず。努力は必要ですが、女性に生まれたからといって損をすることはないのです。

逆に、女性であることが有利に働くことも、あまりないと思われます。
あえて付言するなら、女性向けの領域は見つけられるでしょうし、また依頼者が女性の行政書士を探したがることだってたまにならありそうです。
行政書士は、10000を優に超える法的な書類を作成できます。その中には、女性が活躍しやすいジャンルだってまだ残っていそうです。
現時点で、女性の行政書士が求められる可能性が高いのは、家庭の問題に関する依頼でしょう。DVといった問題に関する仕事の場合、被害にあった女性が依頼主となることが多いです。同様の理由から、離婚関係や成年後見関係も女性のほうが得をすることはあり得ます。また相続関係も、場合によっては女性が選ばれることがありそうです。



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